WHALE HOUSE

【建築⼠1,007⼈に調査】1年中快適な家に必要な要素は気密性・断熱性・換気性が重要と回答!それぞれが重要な理由とは

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【建築⼠1,007⼈に調査】1年中快適な家に必要な要素は気密性・断熱性・換気性が重要と回答!それぞれが重要な理由とは

【建築⼠1,007⼈に調査】1年中快適な家に必要な要素は気密性・断熱性・換気性が重要と回答!それぞれが重要な理由とは

2024/03/14

気密性・断熱性・換気性が⼗分でない住宅の場合の懸念点TOP3『光熱費がかかる』『住宅の劣化に繋がる』『冬に寒く、夏は暑い住宅になる』

株式会社WHALE HOUSE(本社所在地:兵庫県神⼾市、代表取締役:彦坂 達也)は、建築⼠を対象に「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査を実施しました。
⽇本には四季があるので、暑い寒いなど季節によって変わります。⼈⽣で1番⾼い買い物と⾔われる家を買ったからには、季節を問わず、⼀年中快適に暮らせる家に住みたいと思うのではないでしょうか。実際、⼀年中快適に暮らせる家とはどういった家で、どこを重要視するべきなのでしょうか。

【建築⼠1,007⼈に調査】1年中快適な家に必要な要素は気密性・断熱性・換気性が重要と回答! それぞれが重要な理由とは

そこで今回、株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)は、建築⼠を対象に「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査を実施しました。

調査概要:「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査
【調査期間】2023年10⽉11⽇(⽔)〜2023年10⽉12⽇(⽊)
【調査⽅法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査⼈数】1,007⼈
【調査対象】調査回答時に 建築⼠ であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

・⼀年中快適に過ごすために重要な要素TOP3は?                           

はじめに、快適に過ごせる住宅に関して伺っていきたいと思います。

「⼀年中快適に過ごせる住宅を実現するために重要だと考える要素は何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『断熱性(適切な温度維持能⼒)(59.1%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『気密性(外気の浸⼊を防ぐ能⼒)(58.9%)』『換気性(新鮮な空気の供給と室内の湿気の排出能⼒)(45.3%)』『防⾳性能(29.9%)』『家事動線(24.9%)』『全館空調(16.1%)』と続きました。

要素としては様々ありますが、⼀年中快適に過ごすための要素としては、「断熱性」「気密性」「換気性」が特に重要なようです。

・「気密性」「断熱性」「換気性」がそれぞれ重要である理由とは?                           

次に、「気密性」「断熱性」「換気性」と選択した⽅にそれぞれ理由を聞いてみました。

まず「気密性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『暑い、寒いといった外気の影響を受けにくいから(66.3%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『光熱費を抑えることができるから(54.5%)』『効率よく換気できるから(38.1%)』『気密性が低ければ断熱性の効果が薄れてしまうから(36.4%)』『湿気を遮断することができるから(31.0%)』『結露を防ぐことができるから(27.8%)』と続きました。

次に「断熱性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『冬は暖かい、夏は涼しいので光熱費を抑えることができるから(65.2%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『断熱性、気密性が⾼いと室内の空気をきれいに保てるから(60.5%)』『結露やカビを防ぐことができるから(46.2%)』『住宅の劣化を防ぐことができるから(31.9%)』『室内の温度差がないため、ヒートショック発⽣のリスクが低くなるから(22.5%)』と続きました。

さらに、「換気性が重要である理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『カビやダニの発⽣を抑えることができるから(71.5%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『冬場の⼀酸化炭素中毒を防ぐことができるから(54.2%)』『シックハウス症候群を予防できるから(49.3%)』『結露を防ぐことができるから(47.2%)』『ウイルスが⻑時間漂うのを防ぐことができるから(30.7%)』と続きました。

それぞれ重要視する理由としていくつか挙げられましたが、いずれの理由を⾒ても、「気密性」「断熱性」「換気性」を重要視することで得られるメリットは多くあるようです。

・気密性・断熱性・換気性が⼗分でない場合どうなる…?                         

ここまでの調査で、「気密性」「断熱性」「換気性」の重要な理由が明らかになりました。では、いずれも⼗分でない住宅の場合、懸念されることはどのくらいあるのでしょうか。

「気密性・断熱性・換気性が⼗分でない住宅の場合、懸念されることはどのくらいありますか?」と質問したところ、『とてもある(45.1%)』『ややある(48.1%)』と9割以上の⽅が懸念があるという回答結果になりました。
どのような懸念点があるか聞いてみました。

「どのような懸念がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『光熱費がかかる(43.5%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『住宅の劣化に繋がる(43.3%)』『冬に寒く、夏は暑い住宅になる(43.1%)』『冷暖房の効率が下がる(39.7%)』『結露が発⽣しやすくなる(34.2%)』『壁内にカビが発⽣しやすくなる(27.3%)』と続きました。

『光熱費がかかる』『住宅の劣化に繋がる』『冬に寒く、夏は暑い住宅になる』と回答した⽅が多く、快適な暮らしを妨げる要因に繋がるようです。

・家を購⼊する際に快適な環境を作る重要性                  

最後に、住宅購⼊の際に快適に過ごしやすい環境を作ることは、どの程度重要なのか、建築⼠⽬線の回答を伺ってみました。

「住宅購⼊の際に快適に過ごしやすい環境を作ることは、どの程度重要だと考えていますか?」と質問したところ、『⾮常に重要だと考えている(55.1%)』『やや重要だと考えている(40.2%)』と95%以上の⽅が重要だという回答しました。

■住宅を設計する際に、特に注意すべきポイントや課題を教えて!
・断熱、気密、換気がバランスよく整っていることが重要だかコスト⾯との相談が必要(20代/⼥性/東京都)
・適度な気密性を保ち、光熱費を抑え財布にも環境にも良い住宅設計(30代/男性/⼤阪府)
・費⽤対効果を考慮にした上で、換気が適正にできる快適な空気の流動性を踏まえて検討していくこと
(50代/男性/宮城県)

・⼀年中快適な家に住むには、気密性、断熱性、換気性に着⽬すべき!                  

今回の調査で、⼀年中快適な家に住むには「気密性」「断熱性」「換気性」が重要であることが分かりました。
これらがしっかりした家であれば得られるメリットが多く、⼀年中といわず⻑い間快適に過ごせる家になっていることでしょう。
⼀⽅で、仮にこれらの要素が不⼗分であった場合に9割以上の建築⼠が懸念があると回答しており、⼈⽣で⼀番⾼い買い物をしたにもかかわらず、後悔に繋がる可能性もあるかもしれません。
もちろん様々⽐較検討したり、考えたうえで住宅購⼊される⽅が多いとは思いますが、今後住宅購⼊を考えている⽅はこれらの要素も頭にいれたうえで、購⼊を検討されるとよいでしょう。

・兵庫で⾼気密・⾼断熱の注⽂住宅をお探しなら『WHALE HOUSE』                

今回、「1年中快適な家に必要な要素」に関する調査を実施した株式会社WHALE HOUSE(https://www.whalehouse.co.jp/)は、神⼾・芦屋・⻄宮を中⼼に注⽂住宅・デザイナーズハウスのご相談を承っています。

【WHALE HOUSEのいい家とは】

⾃信をもって提案できる家

その基準はシンプルで、私たち⾃⾝が納得のいくものかどうか。その感覚を磨くため、常にアンテナを張り巡らし、情報収集には余念がありません。特に重要にしていることは、⾼い耐久性、⼼地いい快適性を兼ね備えた、遊び⼼のあるプラン。そんな私たちの「いい家」をつくる上で⾃信があるポイントをご紹介します。

1.根拠がある強さ
WHALE HOUSEでは、耐震構法「SE構法」を標準採⽤し、「構造計算」で数値に根拠がある、使⽤する⽊材はすべて部材ごとの強度が⽰された「構造⽤集成材」を使⽤しております。
SE構法はオープンな⼯法で、広く⼀般に情報を開⽰しています。ただし、建築基準法第68条の26の⼤⾂認定を受けた特殊な⼯法であるが故に、⼀定の知識と経験を積んだSE構法施⼯管理技⼠が在籍する登録店のみで施⼯が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に⾏き届くよう、維持・管理することも私たちの⼤切な役⽬と考えています。
SE構法はオープンな⼯法で、広く⼀般に情報を開⽰しています。ただし、建築基準法第68条の26の⼤⾂認定を受けた特殊な⼯法であるが故に、⼀定の知識と経験を積んだSE構法施⼯管理技⼠が在籍する登録店のみで施⼯が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に⾏き届くよう、維持・管理することも私たちの⼤切な役⽬と考えています。

2.隙間を無くし、⾼気密・⾼断熱を実現

⾼気密・⾼断熱を掲げる⼀般的なハウスメーカーよりも、当社はさらに厳しい基準で隙間を無くすことを追求し、家中の隙間を名刺サイズ以下である隙間相当⾯積C値0.3㎠/㎡以下をクリアしないと次の⼯事⼯程に進めないシステムとなっております。
家の隙間を無くす対策によって⾼気密性を達成できるだけでなく、計画的な換気が⾏えることにより、快適な室内環境を作るうえで⼤きな効果を発揮します。さらには経年劣化によってできる隙間も防ぐことが可能です。

家の隙間を無くす対策によって⾼気密性を達成できるだけでなく、計画的な換気が⾏えることにより、快適な室内環境を作るうえで⼤きな効果を発揮します。さらには経年劣化によってできる隙間も防ぐことが可能です。

3.優れたデザイン性

デザインコンテストにて薪ストーブ部⾨で優秀賞平屋や⼆階建て、注⽬を集めている多世帯住宅や耐震住宅など、多様な住宅スタイルに対応可能です。
バリアフリーにしたい、完全分離の⼆世帯住宅を建てたい、家事動線や⽣活動線をしっかり考えたい、吹き抜けのリビングにしたいなど、ご要望に合わせた理想を実現するデザイナーズハウスをご提案します。

■施⼯事例

モデルハウスもご⽤意しており、⾒学や体験も随時受付中です。
神⼾や周辺エリアでデザイナーズハウスを建てたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

・モデルハウスのご予約はこちら:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/

■株式会社WHALE HOUSE:https://www.whalehouse.co.jp/

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