快適で住みやすい家づくりでお客様の喜びにつなげます
兵庫の注文住宅・WHALE HOUSEの評判
住み心地の良いデザインの家づくりを通じ、これまで多くのご家族の皆様の喜びにつなげてきました。
その実績を踏まえながら、更にきめ細かな住まいづくりの展開に努めています。お客様の趣味やご家族のカタチに合わせて外装から内装までテーマに沿ったデザインに仕上げることでお客様に本物の感動を生み出しています。
また、優れたデザインに留まらず年間を通して快適な住環境を整えることや、大地震にも耐えられる構造を用いることで理想的な良い家づくりを提案いたします。
生活空間に取り入れた高度な住宅性能で快適な生活を営む
日本には四季があるため、夏の暑さや冬の寒さに対応していく必要があります。
そこで私たちが手掛けているのは、心地良さを徹底的に求めることです。
まずは住宅建設に欠かせない断熱材ですが、通常の施工現場でよく用いられるグラスウールのような繊維系断熱材では施工方法によってどうしても隙間が生まれる可能性があり、断熱性能を下げる要因となってしまいます。
そのため、数十年先でも経年劣化に対応する吹き付け断熱材を用いることで、効率的な断熱効果を発揮できます。
次に冷暖房の利きにも関係する気密性能です。
気密が低いと冷暖房の利きが悪くなりコストの増大にもつながる可能性が出るため、施工の際は高気密な仕上がりでお客様へ引き渡しを行います。
また、空気の通り道を家の中にあえて確保することで計画的な換気の実現にもつながるので、ホコリが一定の場所に溜まりやすくなることを防ぐ効果もあります。
確かな安全性でお客様とご家族の日常の安心を守る
お客様の住まいにいくら優れたデザインや住宅性能が備わっていても、大地震が来たときに耐えられないような基礎ではせっかくのデザインや性能も意味を為さなくなってしまいます。
そのため、私たちは地震などの災害に耐えうる基礎を作ることで、初めて優れたデザインや住宅の性能を備えることができると考えています。
手掛けている住宅では阪神淡路大震災を教訓にして生まれたSE構法という耐震構法を採用しており、構造計算による確かな数値に基づいた安全性でお客様の住まいに安心をもたらしているのです。
SE構法は過去の震災でも倒壊軒数がゼロと実績も備えているので、確かな数値と実績で安全な住まいを提案いたします。
現行法を守ることはもちろんですが、それだけでは安全性は十分でないと考えており、私たちは100年後も強度を保つ独自の接合金物を使用し、更なる安全性の強化にも努めています。
施工管理基準とシステムの導入で抜けのない工事を実現
お客様に快適で安心な住宅をお届けするためには、確かな品質を保った工事を行うことも重要です。
私たちは現場管理にも力を注いでおり、第三者である現場施工の品質管理事業を行う企業と連携し現場の統一ルールとなる標準施工手引書を策定しました。
自社で統一的なルールを設けたことで、現場の施工手順が均一化され、現場教育の徹底にもつながっています。
また、お客様の住まいづくりを進める上では工事を後戻りできないタイミングを事前に把握することも重要です。
把握できない状態で作業してしまうと、手直しが必要になったのに行うことができないという事態につながってしまうからです。
そのような事態を防ぐためにも、施工品質の監査システムを導入し、第三者企業から1軒の工事で10回もの品質チェックを受けることで、基準に合っていない箇所が見つかったら手直しをして次の工程へ進むという安心な工事を実現することができました。