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【⼾建ての耐震性に関する調査】東⽇本⼤震災以降に家を建てた⽅のうち・・

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【⼾建ての耐震性に関する調査】東⽇本⼤震災以降に家を建てた⽅のうち・・

【⼾建ての耐震性に関する調査】東⽇本⼤震災以降に家を建てた⽅のうち・・

2024/01/25

【⼾建ての耐震性に関する調査】東⽇本⼤震災以降に家を建てた⽅のうち、約6割は⾃宅の耐震等級が分からないと回答

購⼊後も⾃宅の耐震性に不安を抱えている⽅は3割強

株式会社WHALE HOUSE(本社所在地:兵庫県神⼾市、代表取締役:彦坂 達也)は、⼾建てに住んでいる20代〜60代 東⽇本⼤震災後に家(建売/注⽂住宅)を建てた⽅を対象に「⼾建ての耐震性」に関するる20代〜60代 東⽇本⼤震災後に家(建売/注⽂住宅)を建てた⽅を対象に「⼾建ての耐震性」に関する調査を実施しました。

2024年元旦に発⽣した能登半島地震は、甚⼤な被害をもたらしました。このような⾃然災害により、⾃⾝の住まいの耐震性に対する不安や懸念が⾼まっています。⼤震災を経て住宅を購⼊した⼈々は、どのような耐震意識を持っているのでしょうか。
また、建築⽅法や耐震等級における違いは、住宅選びにおいて重要な要素です。建売住宅と注⽂住宅で、住宅の耐震性に差はあるのでしょうか。

そこで今回、株式会社WHALE HOUSEは⼾建てに住んでいる20代〜60代の建売住宅を購⼊した⽅と注⽂住宅を購⼊した⽅を対象に「⼾建ての耐震性」に関する調査「⼾建ての耐震性」に関する調査を実施しました。

 

調査概要:「⼾建ての耐震性」に関する調査
【調査期間】2023年10⽉11⽇(⽔)〜2023年10⽉12⽇(⽊)
【調査⽅法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査⼈数】⼾建てに住んでいる20代〜60代 東⽇本⼤震災後に家(建売:515⼈/注⽂住宅:510⼈)を建てた⽅
【調査対象】調査回答時に⼾建てに住んでいる20代〜60代の東⽇本⼤震災後に家(建売/注⽂住宅)を建てたと回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

・建てた家の構法とその理由で多いのは!?                           

まずは、どのような⼯法の家を購⼊したか聞いてみました。

「どのような⼯法(構法、構造)の家を買いましたか?」と質問したところ、『⽊造軸組(在来)⼯法(58.8%)』と回答した⽅が最も多く、次いで『2×4(ツーバイフォー)⼯法(21.6%)』『鉄筋コンクリート造(5.3%)』と続きました。

建売住宅購⼊者と注⽂住宅購⼊者を⽐べても結果としてはほぼ同じ結果となり、『⽊造軸組(在来)⼯法』『2×4(ツーバイフォー)⼯法』が多い結果となっております。

こちらも双⽅結果の順位は同じとなり、もちろん耐震性も重視したものの、どちらかというとハウスメーカーの構法に沿って選んだという⽅が多く、ご⾃⾝が耐震性にこだわって建てたとは⾔い切れない結果となりました。

・⾃宅の耐震性は⼤丈夫?購⼊時の不安や耐震性へのこだわりは                  

実際に、家を購⼊する際に耐震性について不安があった⽅はどのくらいいるのでしょうか。

「家を購⼊する際に耐震性についてどの程度不安がありましたか?」と質問したところ、『とても不安だった(10.3%)』『やや不安だった(34.1%)』『あまり不安はなかった(44.2%)』『不安はなかった(10.3%)』という回答結果になりました。

『とても不安だった』『やや不安だった』と回答した⽅を合わせると、4割以上の⽅が不安があったことが分かりました。

さらに、「ご⾃宅の耐震等級はどれですか?」と質問したところ、『分からない(63.2%)』が最多の結果となり、不安があったり、購⼊時に⼯法を決めた理由の⼀つにもなった耐震性について、しっかりと把握・理解ができていない⽅が多い様⼦が窺えることとなりました。

また、耐震等級について建売住宅購⼊者と注⽂住宅購⼊者の結果はほぼ差がない結果も出ております。

・現在の⾃宅の耐震性に不安を抱えている⽅は3割強

そのような結果をふまえ、現在のご⾃宅の耐震性について不安に思っている⽅はどのくらいいるのでしょうか。

「現在のご⾃宅の耐震性に不安はありますか?」と質問したところ、『とても不安がある(6.1%)』『やや不安がある(28.8%)』『あまり不安はない(46.9%)』『不安はない(18.2%)』という回答結果になりました。

⼀⽣の買い物となる家ですが、購⼊時に⽐べると少なくなっているとは⾔え、しっかり吟味したはずの家の耐震性について不安を抱えている⽅が3割強もいるようです。
建売と注⽂住宅購⼊者で⽐べてみても、1割程度注⽂住宅購⼊者の⽅が不安を感じていないと回答したものの、それでも7割程度という結果となっております。

・東⽇本⼤震災以降、耐震性について重きを置いて住宅購⼊された⽅は多くない?

今回の調査で、東⽇本⼤震災以降に住宅を購⼊した⽅々がどの程度耐震性について重きを置いて購⼊したかどうかの傾向が⾒受けられました。

⼯法の決め⼿として耐震性を上げたものの、実際は耐震等級を把握していない⽅が多かったり、購⼊後も不安を抱えている⽅がいたりと、おそらくハウスメーカーの⾔われるままに捉えて詳細まで把握・理解をしている⽅は少ないのかもしれません。

・兵庫で丈夫で強い耐久性をもつ注⽂住宅をお探しなら『WHALE HOUSE』

今回、「神⼾市の住みやすさ」に関する調査を実施した株式会社WHALE HOUSE(https://www.whaleh ouse.co.jp/)は、神⼾・芦屋・⻄宮を中⼼に注⽂住宅・デザイナーズハウスのご相談を承っています。

【WHALE HOUSEのいい家とは】

⾃信をもって提案できる家

その基準はシンプルで、私たち⾃⾝が納得のいくものかどうか。その感覚を磨くため、常にアンテナを張り巡らし、情報収集には余念がありません。特に重要にしていることは、⾼い耐久性、⼼地いい快適性を兼ね備えた、遊び⼼のあるプラン。そんな私たちの「いい家」をつくる上で⾃信があるポイントをご紹介します。

1.根拠がある強さ
WHALE HOUSEでは、耐震構法「SE構法」を標準採⽤し、「構造計算」で数値に根拠がある、使⽤する⽊材はすべて部材ごとの強度が⽰された「構造⽤集成材」を使⽤しております。
SE構法はオープンな⼯法で、広く⼀般に情報を開⽰しています。ただし、建築基準法第68条の26の⼤⾂認定を受けた特殊な⼯法であるが故に、⼀定の知識と経験を積んだSE構法施⼯管理技⼠が在籍する登録店のみで施⼯が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に⾏き届くよう、維持・管理することも私たちの⼤切な役⽬と考えています。

SE構法はオープンな⼯法で、広く⼀般に情報を開⽰しています。ただし、建築基準法第68条の26の⼤⾂認定を受けた特殊な⼯法であるが故に、⼀定の知識と経験を積んだSE構法施⼯管理技⼠が在籍する登録店のみで施⼯が可能となります。お客様の安全を守る仕組みがすべての現場に⾏き届くよう、維持・管理することも私たちの⼤切な役⽬と考えています。

2.隙間を無くし、⾼気密・⾼断熱を実現

⾼気密・⾼断熱を掲げる⼀般的なハウスメーカーよりも、当社はさらに厳しい基準で隙間を無くすことを追求し、家中の隙間を名刺サイズ以下である隙間相当⾯積C値0.3㎠/㎡以下をクリアしないと次の⼯事⼯程に進めないシステムとなっております。

家の隙間を無くす対策によって⾼気密性を達成できるだけでなく、計画的な換気が⾏えることにより、快適な室内環境を作るうえで⼤きな効果を発揮します。さらには経年劣化によってできる隙間も防ぐことが可能です。

3.優れたデザイン性
デザインコンテストにて薪ストーブ部⾨で優秀賞平屋や⼆階建て、注⽬を集めている多世帯住宅や耐震住宅など、多様な住宅スタイルに対応可能です。

バリアフリーにしたい、完全分離の⼆世帯住宅を建てたい、家事動線や⽣活動線をしっかり考えたい、吹き抜けのリビングにしたいなど、ご要望に合わせた理想を実現するデザイナーズハウスをご提案します。

■施⼯事例

モデルハウスもご⽤意しており、⾒学や体験も随時受付中です。
神⼾や周辺エリアでデザイナーズハウスを建てたいとお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

・モデルハウスのご予約はこちら:https://www.whalehouse.co.jp/event-schedule/entry/

 

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■Instagram:https://www.instagram.com/whalehouse___official

株式会社WHALE HOUSEのプレスリリース⼀覧https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/114130

 

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