【芦屋で注文住宅は株式会社ホウェール】SE構法の良さ

ホウェールハウスでは全棟SE構法での施工をさせて頂いていますが、「実際SE構法の良さってよく分からない...」と思ってらしゃっる方も多いですよね。

今日はそんな方にSE構法の良さを少しご紹介します！

SE構法の製品や構造計算の手法など、在来工法との違いは、例えば同じ耐震等級３でも大きく違うのは「大空間がつくれる」というとこです。

強度でいいますと、在来工法でも耐震等級３をとれますが、どうしても柱・壁が多くなってしまいます。
SE構法は独自の構造計算はもちろんのこと、構造用の集成材を用い柱や梁に使用し、接合部にはSE金物というもの使用する事で柱や壁は少なくすみ、強度も確保できます。

今は大空間の家じゃなくてもいいかな・・・とお考えの方も、長い目でみて子供に家を譲りたい、家族が増えたから部屋を増やしたいなど、「この先間取りを変えたいな」というときにもSE構法だと柱や壁を気にする事無くリノベーションが可能です。

このような時代で、いつ生活に変化が起こるかも分かりません。在宅勤務が通常になったから仕事に集中できるような書斎が欲しい・・・など環境の変化に伴って家の環境も変化させたいという事もででくるかと思います。

今だけではなく、将来のことも考えた家づくりができたらと思います。